画面酔い対策 – ゲーム選び、カメラ設定、ツボ –

とにかく「画面酔い」がしんどく、3Dで揺れが大きいような合わないゲームだと、すぐに酔ってしまいます。

画面酔い・ゲーム酔いとは、画面上の激しい動きと実際の体の感覚のズレによって引き起こされる症状のこと。めまい、吐き気、頭痛など。対策次第で減少する。

そもそも子供の頃から乗り物酔いしやすかったという体質の問題もあると思います。車なんかでもよく酔っては窓を開けて遠くのほうを見る、ひたすら眠っている、といったことをやっていました。

また、ゲームのほうも、(僕がやっているのはSwitchですが)時代とともに、3Dになったり、画質もよくなったり、カメラワークも工夫されたり、ということから、余計に酔いやすくなった、ということもあると思います。

それでも、ゲームがしたいという気持ちもあり、色々と対策を考えながら、ゲームを行なっている日々です。

以下は、これまでの経験上で、使えるなと思った画面酔い・ゲーム酔い対策の方法を紹介します。

プレイ環境

すぐにできる画面酔い対策としては、「ゲームをする環境の整備」です。

画面からは適切な距離を保つこと。Switchの場合は、テレビなどモニターに映すと酔いが結構軽減されます。本体画面で行う場合も、なるべく距離は離しましょう。

目の負担を減らす、というのは、画面酔い対策にとても重要です。

また、目を休めるために、休憩を30分なり一時間なり、こまめに取ることも、対策や予防策になります。

休憩中は、空や遠くを眺めたり、ストレッチをしたり、肩甲骨を意識して肩回しをするなど軽い運動を行います。

以前Xでバズっていた肩回しの動画がありますが、こういった運動がいいと思います。

空気のこもった環境もよくないので、出来たら新鮮な空気を取り入れるように換気をすることもおすすめです。

ゲームの設定

ゲームの設定によっても、だいぶ画面酔いは軽減できます。

RPGやスポーツゲームでは、カメラの位置をなるべく俯瞰にします。

臨場感を出すためによく揺れるといった演出も酔いやすさに繋がるので、そういった機能もオフにできるようならオフにする。

急速なカメラ移動がしんどい場合は、その速度を遅くする。

体験上、3Dで視点が割と低く、コントロールするキャラの視点でぶんぶん左右に振れる、といったゲームは、だいぶ酔います。

俯瞰で、カメラの視点がなるべく固定されている、というスタイルが、割と酔いづらいゲームの特徴だと思います。

ツボの指圧と体調管理

ひどくなったときはもちろん、普段から乗り物酔いに効く「ツボ」を押すということも、画面酔い対策の一つとしておすすめです。

たとえば、手首の内側にあって自律神経を整えると言われる「内観(ないかん)」というツボや、耳のすぐ後ろにある「翳風(えいふう)」というツボなどを指圧します。

画像 : 胃のムカムカ、不快感に効くツボ – 内関(ないかん)

内観は、手首の内側にあって気軽に押せるツボです。押すとずーんと響くように痛みます。

胸から胃にかけての痛みや不快感、動悸、乗り物酔いなどに効果があります。

画像 : 翳風(えいふう) Tarzan

翳風は、耳たぶの後ろ、顎の骨のすぐ後ろにあるくぼみに位置するツボで、頭痛やめまい、乗り物酔いなどに効くと言われています。

ツボの刺激だけでなく、さっきの肩回しの運動もそうですが、我慢酔いしやすいときは、肩や首のコリがひどいことも多いので、日頃から身体的なケアを大事にするように心がけます。

もし最近画面酔いがひどくなってきているというようなことがあれば、鍼灸院に通ってみることもおすすめです(口コミがちゃんとしているところ推奨です)。

それから、健康面で言えば、睡眠不足も酔いやすさにつながります。早めに眠る、しっかり睡眠を取る、ということも、地味なことではありますが、大事になってきます。

また、腸内環境が自律神経につながっていて乗り物酔いしやすくなるという指摘もあります。これも体感的に結構大きいと思います。

腸の働きも自律神経によってコントロールされています。その一方で、腸内環境がよくなると自律神経も整うなど、相互に影響しあう関係です。腸の調子を崩しがちな人は自律神経も乱れやすく、乗り物酔いをしやすい体質といえます。

出典 : 大人が乗り物酔いしやすい理由とは

腸内環境が悪化して、疲れやすくなったり、自律神経が崩れやすくなると、結果として画面酔いもしやすくなる、ということです。

最近よく「腸活」といった言葉も耳にして、あれがいい、これがいい、という情報で溢れていますが、いったんそんなに難しく考えなくてもいいと思います。

まずは「夜9時以降は食べない」「よく噛んで食べる」「和食の一汁一菜を続けてみる」といったように、なるべく腸に負担のかからない食事生活を取り入れてみるだけでもだいぶ違います。

なんにせよ、「ゲームにおいても健康は大事」ということは言えると思います。

ゲーム選び

もちろん、ゲームによって、酔いやすいゲームや酔いづらいゲームもあるので、「ゲーム選び」も大切にすべきポイントです。

カメラが俯瞰で、なるべく固定されている(設定のできる)ゲーム。複雑な3Dゲームではなく、2次元のゲーム(RPGなら、せめてHD-2Dのもの)など。

酔いやすい人でも選択次第でできるゲームはあるので、様々なブログ記事や動画、体験版などを参考に選ぶようにしましょう。

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まとめ

プレイ環境やカメラ設定、ツボ刺激からゲーム選びまで、以上がざっくりとした僕なりの画面酔い対策になります。

人それぞれに体質や酔いの重さは違いますし、なにか一つで万事OKということもなく、全部を試していくことで、それぞれが少しずつマシにしてくれる、といった形かもしれませんが、参考にしていただけたらと思います。

話題のゲームができなくて辛いという人もいると思いますが、楽しめるゲームもきっと見つかると思いますし、体調次第で酔いづらくなることもあると思うので、体も大切にしながらゆったりゲームを行っていきましょう。