星の数の意味【パワプロ  /  栄冠ナイン】

パワプロは、子どもの頃によく遊んでいたゲームのひとつでした。大人になってからはしばらく距離を置いていたものの、数年前にSwitchを買って以降、またぽつぽつと遊ぶようになりました。

そんななかで出会ったのが、お笑いコンビ・きしたかののYouTubeチャンネルで行われている、パワプロ「栄冠ナイン」の企画です。

二人が監督とコーチになり、“3年縛り”で甲子園優勝を目指すという設定に加えて、選手とのやりとりを想像しながら進めるコント仕立ての内容がとにかく面白く、気づけば動画だけでなく「栄冠ナイン」というモードそのものに引き込まれていました。

きしたかの、甲子園優勝へ。[栄冠ナイン](1/4)

栄冠ナインは、パワプロシリーズのなかでも、高校野球の監督として選手を育成し、甲子園優勝を目指すシミュレーション色の強いモードです。

僕が子どもの頃に遊んでいた時代にはまだ存在していなかったモードで、まさに「育成と采配」を楽しむゲームだと言っていいと思います。

一度始めると、とにかくやめ時が見つかりません。

もともとシミュレーションゲームが好きだったこともあり、Switchでは数少ないスポーツ系育成シミュレーションとして、栄冠ナインの存在はかなり貴重でした。栄冠ナインのおかげで、自分のなかのシミュレーション欲がだいぶ満たされています。

栄冠ナインの面白さのひとつは、選手一人ひとりに個性があり、試合中の采配も忙しすぎず、テンポよく進められる点です。

また、秋から始まるスカウト活動を経て、春に新入生が入ってきたときに能力値を確認する瞬間は、ちょっとしたガチャを引くようなワクワク感があります。

そんな栄冠ナインで、選手の能力をひと目で把握できる指標が、名前の横、背番号の上に表示されている「星の数(数字)」です。

パワプロ 24-25 栄冠ナイン

久しぶりにパワプロを触ったこともあり、最初はこの星の数が何を意味しているのか、正直よく分かりませんでした。

というのも、当時遊んでいた頃のパワプロには、栄冠ナインも、この星による数値表示も存在していなかったからです。

この星の数は、選手の総合的な能力値を表しています。鈴木くんの場合、「289」です。

これは、ドラゴンボールで言えば、スカウターで測る「戦闘力」のようなもので、その選手が総合的にどれくらいの実力を持っているかを、ざっくり把握するための指標です。

パワーや走力、コントロールといった基礎能力だけで決まるわけではなく、青特・赤特といった特殊能力の有無によっても、この星の数は上下します。そのため、同じような能力値に見えても、星の数に差が出ることがあります。

監督歴が浅い序盤であれば、星の数が200〜300程度の選手は、育成次第でプロも狙える「なかなか良い選手」と言えるでしょう。

特に投手の場合は、安定して試合を作るためにも、できれば300前後は欲しくなってきます。

学校が強くなり、甲子園優勝を狙えるような強豪校・名門校の段階になると、見方も少し変わってきます。

新入生の時点で星200を超えていれば、将来的な主力候補になりますし、2年生の夏で250以上あれば、かなりの有望株です。

名門校クラスになると、3年時で星400〜500あれば、相当優秀な選手だと感じます。

個人的な経験では、過去作も含めて、最も星の数が高かった選手は、3年生の夏で800前後まで成長しました。

その選手は新入生の段階から星の数も高く、「天才肌」持ちの投手だったため、1年生の頃から試合に起用し、重点的に育成。途中で二刀流としても育てました。

たださすがに星の数「999」という数字は、実際にはまだ一度も見たことがありません。

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