謎の称号「カタパルト」とは【パワプロ  /  栄冠ナイン】

栄冠ナインでは、スカウトの評価や能力が高い選手に対し、地域の名前を背負った「スナイパー(ミートが高い)」や「韋駄天(走力が高い)」のような、かっこいいあだ名というか、称号がつけられることがあります。

確かにこういう異名って、プロ野球の世界でときどき聞くな、と思います。「安打製造機」「〜の怪物」「鉄人」「若大将」など、具体的に実在の選手が浮かぶ異名も少なくありません。

こんな風に、栄冠ナインでは、バッティングやピッチング、それぞれの選手の特徴によって称号が様々あり、そのなかでも、初めて聞く、意味もよくわかっていなかった謎の称号が、「カタパルト」です。

カタパルトとは、どうやら投石機のこと。てこの原理を使って石を飛ばす、古代から中世にかけて使われた兵器で、写真や動画を見ると、なるほど、あれのことか、と納得。現代では、航空機発射機も指します。

遠投の古代科学 投石器

カタパルトは、肩の強い選手に与えられる称号なので、この勢いよく飛び出す様子が由来となって名付けられているのかもしれません。

もしかしたら僕が知らなかっただけで、野球界で強肩はカタパルトにたとえられるのかと思ったのですが、そんな習慣は調べても出てきませんでした。栄冠ナイン独自のあだ名なのでしょうか。

他にも、変わった名前の称号として、守備力の高い選手に「オクトパス」と名付けられることがあります。

オクトパス…? これも一瞬、なんだそりゃ、と思うのですが、オクトパスは日本語でタコなので、まるでタコの足のように、あちこちのボールを捕らえられる、ということなのかな、と想像します。

スナイパーや韋駄天は、普通にかっこいいので、仮に実際新聞にその名が踊っても嬉しいでしょうし、カタパルト、というのも、それはそれで渋さがありますが、「東京のオクトパス」と言われたら、部内でもちょっといじられそうです。