地味な青特「高速チャージ」の効果【パワプロ  /  栄冠ナイン】

高速チャージは、守備で活きる青特の一つで、一塁手・三塁手・投手として出場している際、バント守備の場面で前に詰める速度が速くなる、という効果があります。

栄冠ナインにおける高速チャージとは、一塁手や三塁手、また投手が、送りバントやスクイズなどの場面で、前方へ素早くチャージできるようになる特殊能力のことです。

参考 : パワプロ2024攻略ウィキ

ここで使われている「チャージ」とは、野球用語で、野手や投手が守備の際に打球を処理するため、前方へダッシュしていく動きを指します。

このチャージが高速になることで、前に詰めるスピードが上がり、その結果、送りバントやスクイズ、さらにはセーフティバントで狙われる内野安打などを防げる可能性が高まる、ということだと思います。

実際の野球においては、これは非常に重要な能力の一つでしょう。

大事な局面で送りバントやスクイズを防げるかどうかは、試合の流れを大きく左右する分かれ目になり得ます。

やられた、と思った瞬間に、颯爽と前に詰め、ボールを拾い、送球する。アウト。こんな救われることはありません。

ただし、栄冠ナインにおいては、正直なところ、意味があるのかないのか、普段から選手がこの能力を取得しているかどうか個人的にはほとんど気にしていない青特の一つです。

そもそも相手チームのCOMがバントを仕掛けてくる場面自体が、「全くない」とまでは言わないものの、そこまで多いわけでもありません。

もう100年ほど監督をしてきた感覚ですが、高速チャージを持っている選手の内野守備に、明確に救われたという記憶はあまり残っていません。

とはいえ、もしかすると自分が意識して見ていなかっただけで、縁の下の力持ちとして、決定的な失点につながりかねない場面を防いでくれていたのが、実はこの「高速チャージ」だった、という可能性も、決して否定はできません。

ただ、高速チャージを覚えたことで、「テンションが上がるぜ!」となる能力でないことは確かです。